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副作用のまとめ

 
 現在、私たちが処方される睡眠薬のほとんどが、ベンゾジアゼピン系睡眠薬です。安全性が向上したと強調されていますが、副作用があります。

 かつてのバルビタール系睡眠薬よりは(比較的)安全性は高いのですが、残念ながら副作用はあります。

 ここでは、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の副作用についてまとめてみたいと思います。ご参考にして下さい。



 【翌日の眠気(持ち越し効果)】

 
 生物学的半減期が比較的長い睡眠薬に見られるものです。
 
 朝起きたときに「だるい」「眠い」「起きられない」というもの。
 
 日中、職場や学校などで「眠い」「頭が働かない」というものです。
 
 
 これは、生物学的半減期が長いため、睡眠薬の体外排出が翌日の朝までに完了してない場合に見られるものと表現できます。

 管理人もよく「今日は(睡眠薬が)残ってる」と言ってました。


(対策の例)

 睡眠薬の種類・用量を変えることで、相性のよい薬が見つかり、改善される場合もあります。


 
 【ふらつき(筋弛緩作用)】

 これは睡眠薬全般に言えることだと思います。管理人もこの副作用で転倒してしまい、おふくろのダイエット器具を破壊しています。

 とくに、高齢者の場合は注意が必要でしょう。
 また、高齢者でなくとも、階段の上り下りなど日常生活の様々な場所での事故につながりかねません。

 
 (対策の例)

 これも、睡眠薬の種類・用量を変えることにより、改善される可能性があります。


 
 【健忘】

 もの忘れのことです。この場合の健忘、「記憶力が落ちる」というよりは、「睡眠薬を飲んだ後、何かしたが、覚えていない」というものです。
 生物学的半減期が比較的短いタイプの睡眠薬に起こりやすいそうです。
 ちなみに、管理人も、数えるくらいですが、経験があります。

 
 (管理人の体験談)

 友人の家に泊った時のことです。

 友人が寝付けずにいると、管理人がむくりと起き上がり、

 煙草に火を点け、ひとしきり吸った後、何を思ったのか、

 朝食のパンを食べ始めはじめ、眠ったそうです。

 
 翌朝を起きると、「お前の飯ないよ」と友人に言われたので、

 「俺のパン食べたの?」と聞くと、「お前が自分で食べたんだよ」
 
 と怒られました。

 
 管理人の場合は、本当に数えるくらいでしたが、こういった種類の

健忘が頻繁に起こるという方もお見かけします。

 
(対策の例)

睡眠薬の種類を変更するなどして改善できることもあります。

 

 【耐性】

「耐性」は睡眠薬を常用しているうちに効果が薄れてしまうことです。今まで効いていたものが効かなくなるので、量を増やさなくてはならない状態に陥ります。

 ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬ともに、日常的な用量では「耐性」が出来ることは比較的少ないと言われています。

(でも、実際は?)

 
 管理人はこの「耐性」で苦しんだ経験があります。本当に効かなくなり、その違和感から、量を増やしたくなりました。


(対策の例)
 
これは管理人の個人的な見解ですが、「耐性」に出会うことも十分ある、そう考えて睡眠薬と付き合っていくべきだと思います。


 
 【薬物依存】

 
 「薬物依存」とは薬を常用しているうちに薬がなかなかやめられなくなる状態を指します。
 
 この「薬物依存」は、「身体依存」と「精神依存」にわけることが出来ます
 
 「身体依存」は身体が禁断症状を起こして薬が欲しくてたまらなくなる状態、「精神依存」は薬がないと極端に不安になる、薬が欲しくてたまらなくなる状態です。

 
 ベンゾジアゼピン系睡眠薬、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬においては、日常的な使用量なら「身体依存」に陥ることはないと一般的に言われています。


 しかし、睡眠薬の場合、どうしても「精神依存」が起きることは十分に考えなくてはなりません。

 
 そもそも、睡眠薬を使用している方は「眠れない」という不安を抱えていることがほとんどでしょうから、いわば睡眠薬は頼れるパートナーのように思えてくる場合もあるでしょう。

 管理人は薬がないだけで不安になりました。ですから、常に机の引き出しには「ストック」が眠っていました。

 
 また、こんな例もあります。
 
 
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、脳の大脳辺縁系という、人間の喜怒哀楽を司る部位に働きかけます。
 
 これにより、感情の波が緩やかになり、抗不安作用をもたらすこともあります。

 
 私の知人の女性は、ストレスから不眠症になり、職場で辛い場面に出会うとベンゾジアゼピン系睡眠薬を用量以上に飲んでしまうと言っていました。これはやってはいけません。

 
 本来なら抗不安剤などを飲むべきところを睡眠薬を使い、彼女は依存しているようでした。


 (対策の例)

 はっきりしたことは申し上げられませんが、眠れないことに必要以上に怯えないことが必要と思われます。何らかの方法で、眠れない恐怖を克服していく方法を見つけるべきだと思います。


 
 
 
 
タグ:睡眠薬
posted by HARUKI at 16:43 | Comment(0) | 睡眠薬・種類と副作用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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