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6つの注意(基本)

 睡眠薬の使用について、注意しなくてはいけないと一般に言われていることについて、まとめてみたいと思います。

 
 
 【医師と、シッカリ相談】

 睡眠薬を使用する治療では、自分のタイプに合った睡眠薬を使用することが重要です。
 
 入眠障害ならば超短時間型・短時間型、また中途覚醒早朝覚醒熟眠障害ならば中間時間型・長時間型睡眠薬が基本になります。

 現実には、自分のタイプに合う睡眠薬を処方されても、同じタイプの中から「相性の合う睡眠薬」を見つけることが必要になることもあります。

 管理人の場合は、入眠障害でしたから、上記の通り、超短時間型もしくは短時間型の睡眠薬になりますが、さらにそのタイプ群から、
「ハルシオン?それともマイスリーか?デパスか?リスミーか?」と自分と相性の良い薬を見つける必要があるわけです。

 こればかりは、試行錯誤になる場合もあると思います。

 初めて処方された睡眠薬でカッチリはまるか、サイズの合わない服を着ることになるのかは、管理人もなんともいえません。

 管理人の医師は、「正直、試してみないとわからないということもあるんだよ。相性の問題もあるからね。合わなかったら必ず言ってくださいね」と仰っていました。

 
 重要なのは、医師とシッカリ相談することです。

 
 ですから、自分の睡眠時間や健康問題について出来る限り正確に把握することが必要になると思います。
 
 勿論、正確に把握できなくても気を揉む必要はありませんが、不眠の症状(寝付けないのか?夜中に起きるのか?朝起きるのか?睡眠が浅いのか?)程度は把握して伝えた方が良いと思います。

 
 
 【眠気がきたらすぐ眠る】

 睡眠薬を飲んで、眠気がきたらすぐに眠るようにするべきです。睡眠薬を飲んだあとに、布団から起き上がって、なにか作業をするというのは良くないです。
 
 眠りのタイミングを逃してしまうからです。
 
 管理人の体験したケースでは、睡眠薬を飲んで布団に入ったのはいいのですが、「あっ、メール返してなかった」とパソコンの電源をつけ、メールを返していました。終わった頃には、目が冴えてしまい、結局朝まで眠れませんでした。
 

 
 【アルコールと一緒に飲まない】

 アルコールは適量ならば、よい睡眠効果が得られます。アルコールとベンゾジアゼピン系の働き方は似ているそうです。

 しかし、アルコールを飲んだ後に、睡眠薬を飲むというのはタブーです。
 
 相乗効果により、効果が強く出すぎて、なかなか目覚めなかったり、日中薬が残っていて眠くなったり、ふらついたりということが起きてくる可能性があるからです。

 そもそも、睡眠薬もアルコールも肝臓で分解されます。どちらか片方ならまだ分解も早いのですが、「アルコール」と「睡眠薬」が一緒を飲んでしまったら、仕事が2倍になり、結果、睡眠薬の分解が遅れてしまい、翌日にだるさや眠気を残してしまうのです。

 
 
 【管理を徹底する】

 睡眠薬は、実のところ中枢神経に働きかけるものです。そのため、小さなお子さんが同じ生活空間にいる際には注意が必要です。
 
 小さなお子さんの手の届かない場所に保管して下さい。
 
 また、自分が処方された睡眠薬を他人にあげたりすることは健康上の問題もありますし、法律で処罰されることもあります。
 
 これは睡眠薬に限らず、薬全般に言えることだそうです。

 
 
 【絶対に多く飲まない!】

 
 これは絶対に守るべきことです。
 
 確かにベンゾジアゼピン系睡眠薬は、以前のバルビタール系睡眠薬よりは安全性が高いといわれています。

 しかし、用量異常の睡眠薬を飲むことにより、身体上の問題、また予期せぬ事故を引き起こす場合があります。

 
 (管理人の体験談)

 ある夜、まったく寝付くことが出来ませんでした。

 「いつまでこんな状態が続くんだ!!」
 
 眠れないことにいらだちを覚えた管理人は、マイスリーをある分だけ(3、4倍ぐらいでしょうか)飲んでしまいました。

 そのまま、トイレに行こうと思ったら、

 めまいが起きて、勢い良く転倒。

 傍らにあった、おふくろのダイエット器具に直撃、破壊。 

 肘を強打するは、おふくろに怒られるわ、散々でした。


 このように転倒事故を経験された方のお話をよく見かけます。
 特に高齢者の方は注意が必要です。ふらついてしまい、転倒して、
 骨折ということも十分ありえます。


 また、常用量をはるかに超える睡眠薬を飲んだ際は、救急車を呼ぶ必要も考えられます。

 大量の睡眠薬を飲むケースというのは、たいがい意図的に大量に飲んでいると思われますが、絶対にやってはいけません。

 胃洗浄を経験された方は、口をそろえて「苦しすぎる」と応えます。

 いかなる理由があっても、絶対に多く飲まない、ことです。

 
 
 【勝手にやめない】

 睡眠薬を「やめたい」と思ったり、「もう飲む必要がない」と判断しても、勝手にやめてはいけません。

 睡眠薬の種類によっては、以前より強い不眠状態(反跳性不眠)を引き起こす可能性があります。

 睡眠薬をやめる場合は、「徐々に量を減らしていく方法」と「一日おきに飲んでやめていく方法」が代表的ですが、必ず医師とのご相談の上、やめかたを決定してください。
 
 
 すでにご理解頂けているかもしれませんが、「睡眠薬」というものは非常にデリケートです。

 必ず、専門医を介して、あらゆる決定を行って下さい。


  

 
タグ:睡眠薬
posted by HARUKI at 13:05 | Comment(0) | 睡眠薬・種類と副作用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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