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中途覚醒(夜中、目が覚めてしまう)

 
 朝起きるまでに何度も目が覚めてしまうタイプの不眠症を、中途覚醒と言います。不眠症を訴える方に1番多いのがこのタイプです。特に中高年が多く、慢性的な運動不足の若者にも見られます。

 身近な例を出すと、夜中、目が覚めてしまって、そのまま目が冴えて結局朝まで眠れなかったというものです。経験のある方も多いでしょう。


 しかし、中途覚醒の方は常にそういう状態にあります。しかも、この中途覚醒の特徴は、中高年に多いということです。働き盛りの方がほとんどですから、翌日の仕事に影響を出してしまうというお声も多く伺います。

 原因としては、身体的疾患の場合もあります。
 
 睡眠時無呼吸症候群、周期性四肢運動、むずむず脚症候群などが挙げられます。

 また、加齢による体内時計の変化の場合もあるそうです。体内リズムが変わったのに、生活リズムはそのまま、例えば、体は10時に寝るのに、12時に寝てしまう。必然的に夜中目覚めてしまいます。

 その他、ストレスやうつ病との関連性も指摘される場合もあり、就寝前のアルコールの異常摂取など多岐に渡っています。

 
 【治療法】
 
 投薬治療の場合、中・長時間型の睡眠薬が基本とされています。

 身体的疾患が原因の場合、根本となる疾患の治療が重要と言われています。
 
 また、うつ病との関連性が指摘されていますので、睡眠薬だけに頼ることなく、生活全般を見直し、根本となる原因を突き止める必要もあるといわれています。総合的な視野での見直しが求められます。


 【対策】

 慢性的な運動不足も要因として大きいようです。これは個人によりますが、適度な運動が効果をもたらす場合もあります。

 また、ストレスをためすぎないことです。ストレスをためないことは難しいかもしれませんが、ストレス発散方法を見つけることは不眠症に限らず、健康問題全般に効果が望めます。

 
 【注意(副作用)】
 
 投薬治療の際に使用する、中・長時間型の睡眠薬は翌日に持ち越す場合があります(持ち越し効果)。

 日中、睡眠薬が抜けず、眠気を感じることにもつながります。そもそも夜中に目覚めて、寝付けずに眠いところに、睡眠薬が残っていれば、ダブルパンチです。
 
 医師との相談により、ご自身に合う、睡眠薬を見つけてください。           


 【まとめ】

中途覚醒


(特徴) 

 夜中に目が覚めてしまい、その後寝付くことが困難。


(原因) 

 身体的疾患では、睡眠時無呼吸症候群、周期性四肢運動、 むずむず脚症候群。

 精神的疾患では、うつ病やストレス。

 その他、就寝前のアルコール異常摂取、加齢による体内リズムの変化。


(治療)  

 身体的疾患に原因がある場合は、根本となる疾患の治療が重要とされています。
      
 睡眠薬を用いる場合は、基本的には中・長時間型の睡眠薬を使用します。

 うつ病との関連性がある場合は、うつ病の治療も視野に入れる必要があります。


(対策) 
 
 運動不足も要因として考えられるので、適度な運動を導入する方法もあります。
     
 その他、不眠症全般に言えることですが、ストレスをためすぎないよう努める、なんらかのストレス発散方法を見つけることが肝要になります。


(注意) 

 睡眠薬を使用する場合、中・長時間型の睡眠薬が基本となりますが、その際は睡眠薬の効果が翌日に持ち越さないよう注意する必要があります。
     
 効果を持ち越した場合は、医師とのご相談の上、ご自身に合う薬を見つけてください。
           
      

 
 

 
 

 
タグ:睡眠薬
posted by HARUKI at 19:02 | Comment(0) | 不眠症・種類と原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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